【ジム初心者必見】スポーツジムで言われる「動きやすい服装」って何？

ジムに入会し、よし！これからトレーニングを頑張るぞ！と意気込んだはいいものの。
ジムへ通うには、何を準備したらいいの？と疑問を持つ人もいるのでは？

よく言われる「動きやすい服装でお越しください」という言葉。
ジムで言われる【動きやすい服装】って具体的に何なの？
その疑問にお答えします。

ちなみに！
色々と詳しく紹介していきますが、入会前の1日体験では、運動ができる服装であれば何でもOK！
自宅にあるもので構いませんので、気軽にお越しくださいね。
ただしシューズだけは、ケガ防止のため運動靴をご用意ください。

【服装編】ジムでの運動がもっと快適になる服装とは？

ジムで安全・快適にトレーニングをするためには、どんな服装を選べばいいの？
具体的に解説します。

ウェア編

Tシャツならばドライ系の素材がベスト。速乾性のある素材がオススメです。

また、ジャージであればポリエステル素材のものがおすすめ。
生地が軽く、弾力性が高いので、激しく動いても快適です。ただし、ポリエステル生地は汗を吸いにくいので、長時間の有酸素運動などには向きません。汗を吸うTシャツなどをインナーにすると良いですよ。

ジムで運動をする場合、スタジオプログラムが始まる前にちょっとした待ち時間があったりと、身体を動かしている以外の時間帯も。
そんな時、汗をかいた後で身体が急激に冷えてしまうことがあるので、特に女性は薄手の上着が1枚あると安心です。

シューズ編

運動を始めるなら、シューズ選びは重要です！
ランニングシューズなど、運動に適したシューズを用意しましょう。

また、筋トレをメインにおこなう場合には底が厚いシューズがおすすめ。底が柔らかいものは身体の安定感がなくなり、筋トレの効果が十分に得られなくなる場合があります。

良いシューズ選ぶことによって、膝の負担を軽減したり転倒防止になったりと、ケガのリスク軽減にもつながります。長く運動を楽しむためにも、シューズは運動に適したものを選びましょう。
どれを買ったらいいのか悩んだときは、大手スポーツメーカーのシューズを選べば間違いないですよ。

水着編

ホリデイのプールは、指定の水着はありません。
泳いだり、水中を歩いたり、アクアビクスをしたりと、プールでの運動方法はいくつかありますが、おすすめは競泳用水着よりもフィットネス用水着です。
締め付けが優しいので動きやすく、着脱もカンタン。
ビキニやダボダボのハーフパンツなどは、思いきり身体を動かすシーンには適していないため、おすすめできません。

また、泳ぐ場合や髪の毛が水に浸かってしまう場合には、スイムキャップの着用が必要なのでお忘れなく！
男女問わず、肌の露出を減らしたい方はポリエステル素材のラッシュガードを着るのもおすすめです。

プールは童心に帰りつつ、非日常を味わえる上に、関節にも優しく運動効果が高いので老若男女に人気です♪
快適に運動できるスイムウェアを選んでくださいね。

【番外編】小物編

ロッカーで着替えなどの準備を済ませてジムエリアへ移動する際は、水筒やペットボトルなどのドリンクにタオル、それからロッカーのカギなどを持って行く人が多いはず。
そんな時に便利なのが、小さな手提げバッグを用意して、まとめてしまっておく方法です。

どれが自分のものか分からなくなる心配もなく、マシンやスタジオ移動の際にも便利なのでオススメですよ。

ジムでの服装を選ぶときのポイントと注意点

スポーツジムでの服装を選ぶ際は、何に注意すればいいのでしょうか？
意識するポイントを3つ紹介します。

①サイズが合っているか

トレーニングウェアで一番重要なのが、サイズが合っているかどうか。

ぶかぶかのウェアでは筋トレマシンに引っ掛けてケガをしたり、きついウェアを着ていると身体の動きが悪くなって運動効果が半減してしまったりと、良いことなし。

運動は快適におこなってこそ、効果が最大限得られるというもの。ストレスのないウェア選びで、運動・トレーニングを最大限楽しみしましょう。

②トレーニングの目的に適しているか

どんなウェアが良いのか迷ってしまう人は、運動の目的から考えてみて。

例えば、有酸素運動やスタジオでたっぷり汗をかきたい人は、汗を吸いやすく速乾性のあるウェアを選びましょう。
筋トレを中心におこなう人であれば、肩回りが邪魔にならないノースリーブなどもおすすめです。

また、あまりに露出が高すぎる服装などは避けるのがベター。
ウェアのズレや周りの視線が気になってしまい、トレーニングに集中できなくなる恐れがあります。トレーニングにしっかり集中できるよう、快適なウェアを選んでくださいね。

行き帰りの服装も、あまりかさばらず、着替えがスムーズにできる服装だとよりGood。
ロッカーの大きさも決まっており、更衣室は時間帯によって込み合うことも考えられます。着替えに手間取らないよう、事前に準備ができる人は考えておくと面倒がないですよ。
（トレーニング後、クタクタの身体での着替え…楽な方がいいですよね！）

③モチベーションが上がるか

自分を追い込むトレーニングでは、つらいと感じることもあるでしょう。
息が切れて苦しくなってくると、やりたくない…今日はもういいか、と心が折れてしまう時もあるかもしれません。

そんな時のためにも、お気に入りのウェアでモチベーションを上げましょう！

鍛え上げた筋肉がキレイに見えるトップスや、ヒップラインがより美しく見えるレギンスなども人気です。
何かを始める時は、まず形から！やる気が出るアイテムでモチベーションをアップして、頑張りましょう！

【結論】決め手は「自分が運動を一番楽しめるもの」

スポーツジムへ通う目的は？
理想の自分になるため、運動を楽しむためにジムへ通う人がほとんどですよね。

そう、大事なのは自分！ジムではみんな自分にフォーカスしているので、他の人のことはそんなに気にしていません！
周りの視線がつい気になってしまう人も、安心して自分のトレーニングに集中しましょう。

ウェアやシューズは、あなたが運動を最大限楽しむためのアイテム。
自分が心地良いか、運動しやすいかを中心に、最適なものを選んでくださいね。

運動を楽しむなら、ホリデイスポーツクラブへ

「今年こそダイエットを成功させたい」「カッコいい身体になるため筋トレを始めたい」「健康が気になるので、楽しく運動を始めたい」そんなあなた。

ちゃんと通えるかな…と迷う前に、まずは1日ジムに来て、運動やトレーニングを体験してみましょう。

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また、トレーニングをガッツリ頑張る日もあれば、「今日はお風呂とサウナだけ♪」なんて使い方ももちろんOK！
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