衝撃の事実!屋外ジョギングとランニングマシンの着地衝撃の差!

ランニングマシンを走る女性

コロナ禍の影響で、運動不足による体重増が気になっている方も多い今。
withコロナの流れに乗って、これからはアクティブに過ごしたい!
痩せるために運動を始めなきゃ、と思っているあなた!

思い切ってジムに通うか、家の近くのジョギングで済ませるか迷っているなら、はっきりと言います。

「ランニングマシンの方がいい!!」

今回はランニングマシン(トレッドミル)の着地衝撃にフォーカスした内容をお届けします!

目次

足への負担はどのくらい?

ランニングマシンを歩いている人の足元、骨が透けた写真

ジョギングの時に足にかかる負荷(着地衝撃)はどれくらいだと思いますか?足腰に痛みや不安を抱えていない人であっても、ジョギングをした後は多少なりとも足の疲労を感じますよね。

足には大小さまざまな骨が計28個(片足)あります。衝撃を分散して体を支えているので、直接体に感じる衝撃は低いように思いますが、実はものすごい衝撃があるのです。

足への負担は怪我の原因にもつながりますので、データをもとに衝撃の事実を見ていきましょう!

着地衝撃をデータで見る

下の図はトレーニングマシンメーカーのテクノジム社(本社/イタリア)がおこなった着地衝撃測定のデータです。

テクノジムが測定した着地衝撃の差のデータ

▷1ニュートンは1キログラムの質量の物体に働き、毎秒1メートルの加速度を生じさせる力。
▷1ニュートン=102g換算

つまり、体重65kgの人が時速10kmで屋外を走った際に、足が受ける重さはなんと220kg!
体重の3.4倍もの衝撃を受けていることになります。

性能にもよりますが、ジョギングの3.4倍に対してジムにあるような(ちゃんとした)ランニングマシンの場合、着地衝撃は170kg。体重の約2.7倍と、低減されています。重さで言うと、約50kg弱の差です!

ランニングマシン、着地衝撃のイラスト

また、ジョギングのストライド(歩幅)は身長の60%〜70%が目安と言われているので、身長165cmの人はストライドが115cm。つまり、3kmのジョギングをおこなった場合はおよそ2,600歩(回)の着地衝撃があるということになります。

2,600回も220kgの衝撃を受けていると思うとなんかゾッとしますが…体って丈夫ですね…!

とはいえ、トレーニングのたびにこんなにも衝撃がかかっているのは、膝や腰への負担になります。
少しでも衝撃を減らすためには、ランニングマシンを選択する方が体には優しいといえます。

また、ランニングマシンは地面がフラットで、一定のペースで走ることができるため、急に踏ん張ったり、急にピッチが早まったりする心配がなく、とても安全であるというのも大きなポイントです。

初めても、ベテランも。

いかがでしたか?
ランニングマシンは、安心・安全な環境で体への負担を軽減できるので、運動を継続しやすく、それにより効果も出やすくなります。これからジョギングを始めようと思っている方も、日常的に走る距離が長いランナーも、ぜひ、ランニングマシンの快適な環境で、体を労わりながら効果的なトレーニングをしましょう!

ホリデイスポーツクラブは、オリンピックの選手村にも採用されている「テクノジム」社製のマシンを採用しています。
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