痩せるため、運動不足解消のため、運動しなきゃいけないことは分かっているけど、なかなか続けられない…。
そんなアナタにおすすめしたいダイエット法があるんです!
その名も「ぴょんぴょんダイエット」。
うさぎのように楽しくぴょんぴょんジャンプするだけの、超簡単ダイエットです♪
やり方は、その場でただ跳ぶだけ。つま先をつけたまま跳ぶ静かなジャンプでもOKなので、マンション住まいの人や運動不足の人でも気軽に挑戦できますよ。
うさぎ年の今年こそ、「ぴょんぴょんダイエット」で減量を成功させましょう。
基本のジャンプと、部位別に効くアレンジも合わせて全6種のジャンプのやり方を紹介します。
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目次
跳ぶだけで超効率的な全身運動!
ジャンプのメリット6選
ただ真上に跳ぶだけで全身運動になるジャンプは、うれしい運動効果・ダイエット効果がいっぱい!
では具体的に何に効くの? ジャンプのメリットを6つ紹介します。
脂肪燃焼
ジャンプも立派な有酸素運動。脂肪燃焼に効果的です。
さらに今回は高くジャンプするのではなく、つま先が床についているくらいのジャンプを続けるので、いちばん体脂肪が燃焼しやすい「少し息が上がる程度」の負荷で運動ができます。
短時間でも、毎日続けていれば効果は歴然!
コツコツ続けて脂肪を燃やしましょう。
体幹を鍛えて姿勢改善
ぴょんぴょんと跳ぶことで、体幹=インナーマッスルを鍛えることができます。
骨や関節を支えているインナーマッスルが鍛えられることで、身体の安定性が高まって姿勢が良くなります。また、女性らしいしなやかな美しさを手に入れるために、重要な筋肉です。
さらに、姿勢が良くなると、今まで使われなかった筋肉が正しく使われるようになって基礎代謝がアップ。痩せやすい身体に変化していきます。
腹筋が鍛えられる
ジャンプを跳ぶときは自然とお腹に力が入るため、腹筋が鍛えられます。
飛んでいるだけでポッコリお腹も解消できるなんて、これはうれしい!
腹筋を刺激することで、腸の働きが活性化され、便秘の解消も期待できますよ。
むくみ解消
ジャンプでふくらはぎの筋肉が刺激されることで、ふくらはぎのポンプ機能(血液を心臓に送り返す機能)が高まり、むくみ解消が期待できます。
また、むくみの主な原因は筋力不足。ジャンプを継続していくことで徐々に筋力が付いて、むくみにくい脚に変化していきます。
スッキリ美脚になりたい人は、毎日ジャンプを続けましょう。
骨粗鬆症予防
ジャンプを繰り返すことで、骨に適度な衝撃が加わり、股関節の骨密度アップが期待できます。
骨密度は加齢と共に年々低下していき、特に女性は50~60代を境にガクッと低下します。
普段から骨や筋肉に負荷をかけて鍛えておくと安心です。
また、ジャンプをすると着地の際に転ばないよう身体の平衡感覚を保たなければならないので、自然とバランス感覚も向上していきます。
無理は禁物ですが、シニア世代にもオススメの運動法です。
ストレス解消
ジャンプは日々のストレス発散にも最適!
一定のリズムで繰り返す運動は、気分を高めてくれたり質の良い睡眠を得られる幸せホルモン「セロトニン」を分泌させる効果があります。
ぴょんぴょんダイエットはその場でただ静かにジャンプするだけなので、いつでもどこでもすき間時間ででき、仕事や家事の合間の気分転換にもぴったり。すき間時間に身体を動かして、心も身体もスッキリ健康に♪
慣れてきたら音楽に合わせてジャンプするなど、アレンジして楽しみながら続けてみてくださいね。
【実践】ぴょんぴょんダイエットのやり方6選
その場でただ上に跳ぶだけ!どこでも簡単「ぴょんぴょんダイエット」。
基本のジャンプと、二の腕やウエストに効くアレンジ5つ、計6つのやり方を紹介します。
1つの動きは40秒ジャンプ&20秒休憩 で1セット。
これを順に6パターンおこなって、合計6分が目標です!
全て続けるのがつらい人は2、3パターンから始めたり、20秒間ジャンプ&10秒休憩にしてもOK。
最初は息が切れてしまっても、徐々に慣れてきて長く続けられるようになっていきますよ。
筋肉痛がつらい人は2日に1回程度から、余裕がある人は毎日継続して頑張りましょう!
【ジャンプの前に】まずはウォーミングアップ
ジャンプの前に、まずはウォーミングアップから。
運動不足の人は特に、軽く身体をほぐしておきましょう。
肩まわりをほぐす動き
肩幅に足を開いて立ち、肩・腕を脱力して身体をねじります。
でんでん太鼓になったイメージでやってみて。
胸・背中のストレッチ
肩幅に足を開いて立ち、大きく手を広げて胸とお腹を伸ばす。
次に、手を前にして背中を丸めて背中を伸ばす。これを交互におこないます。
※胸を伸ばすときは腰を反らないよう注意しましょう
①基本のジャンプ(40秒)
両手を腰に当てて、その場で真上に跳びます。バストが気になる人は、胸の前でクロスに腕を組んでもOK。
【POINT】
高くジャンプする必要はありません。高く跳びすぎると、ふくらはぎやひざへの負担が高まるので注意!
つま先が床に付いたままのジャンプで効果は十分。無理せず続けましょう。
これなら足音も気にしなくていいので、マンション住まいの人でも下の階への足音を気にせず、自宅で気兼ねなく続けられますよね♪
ジャンプをする時は呼吸を止めず、リラックスして一定のリズムでおこないましょう。
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20秒休憩
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②脇パカ(40秒)
肘を90度に曲げ、脇を締めて体勢を固定。肩は脱力させ、バウンドに合わせて脇をキュッと締めて肩甲骨を寄せます。
※飛び上がる時に自然と脇が開くので、脇を締める時の意識だけでOK。背中に1本線が入るくらい、背骨に肩甲骨を寄せるイメージでやってみて!
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20秒休憩
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③腕パカ(40秒)
腕を伸ばした状態でジャンプし、その反動でバウンドに合わせて腕をパカパカと90度上げ下げします。
肩の力を抜き、肩甲骨が動くように意識しておこないましょう。
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20秒休憩
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④ツイスト(40秒)
肘を曲げて腕の前で手を組み、顔と胸は正面のまま、かかととおしりが横を向くイメージでツイストします。
ジャンプに合わせて息を吐いて、お腹に圧をかけると効果アップ!
↓
20秒休憩
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⑤二の腕(40秒)※⑥とどちらか選択
二の腕と肘を顔の真横に固定し、バウンドに合わせて肘の曲げ伸ばしを左右交互におこなうことで二の腕シェイプ♪
肘が前に落ちたり、前かがみにならないように体幹でキープして!
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20秒休憩
↓
⑥両手アップ(40秒)※⑤とどちらか選択
両手で窓を雑巾がけするイメージで、両腕を肩幅に開き、バウンドに合わせて上下に動かします。
二の腕と肩まわりをほぐします。
※⑤と⑥はどちらか選択。できる人は両方挑戦してみて!
ジャンプの後は、クールダウン
ジャンプの後は肩まわりの筋肉が温まっているので、最後に背中のストレッチをすると肩や腰がスッキリ!
ふくらはぎも手でマッサージすると、疲労が和らぎますよ。
息を整えながら、最後のひと手間。クールダウンも忘れずにおこなってくださいね。
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ジャンプするだけのダイエット、いかがでしたか?
最初は40秒間ジャンプをし続けるだけでしんどいですが、継続していると体力・筋力が付いて楽になってきます。
身体が変わっていく過程も楽しんでくださいね。
また、これをきっかけに
「もっと身体を動かしたい」「本気でダイエットを成功させたい!」「理想のボディを手に入れたい」
そう思ったアナタは、ジムでトレーニングをスタートしましょう!
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